
毎週末の” 一万人の第九 練習2日目 “、今回は全体写真の撮影がありました。相変わらず音が覚えられずに悪戦苦闘しています。
一万人の第九 練習2日目 写真撮影と七転八倒
子供の頃なら、歌なんて一回聴けばすぐに覚えられたのに、35歳オーバーになった今は一回聴いたくらいじゃ全然頭に入ってきません。第九のメロディーラインは当然覚えているんですが、そこはソプラノのお役目で、テノールなんて聞いた感じ、完全に別の歌です。しかも練習では一回ピアノで弾くだけ、後は楽譜を読んでくださいということみたいで……。楽譜を全く読めない人間がここにいるんですが……。というわけで今回も七転八倒な感じで練習してました。唯一の救いは音程は何とかなってると言うこと。テノールは男声でも高いほうのパートなので人によってはかなり苦しい感じです。僕の場合は声は高いほうだと言う自覚なあったんですが、それでも所々、けっこう苦しい場所があります。人によっては全くでないんじゃないでしょうかね。実際となりのおじいちゃんに至っては完全に1オクターブ低い……。先生が低い人がいるなぁと言っていましたが、多分、このおじいちゃんな気が……。がんばれおじいちゃん。あんまし人のことは言えませんけど……。
この日はレッスンは20分程前に終了、後は写真撮影がありました。レッスン中からカメラマンがウロウロしていたので妙に気になっていました。会場がかなり狭いので、このスペースでどうやって撮るんだろうと思ってたら、さすがに手馴れたものですね。カメラマンが脚立に乗って高いところから撮影します。こっちは見上げる形。あらかじめフロアにテープが貼ってあって、このテープの内側がカメラに写るので外側には出ないように注意されます。背が低いウチら夫婦は埋もれてしまわないように背が低い人の塊に入りなんとか顔は写ったと思います。
パート別のCD買ったもののまだ全然聴けていません。いい加減音程くらいちゃんと覚えないと、皆さんの足を引っ張りそうです。面倒臭がらずにがんばらないと。
ではでは
コメント