【旅行記】 屋久島 2日目:雨の中の 縄文杉 トレッキング2

【旅行記】 屋久島 2日目:雨の中の 縄文杉 トレッキング2

縄文杉 トレッキングの続きです。全行程の5分の2は本格的な山道になります。といっても道はかなり整備されていて、急な斜面は木で作られた階段を上っていきます。

【旅行記】 屋久島 2日目:雨の中の 縄文杉 トレッキング2
【旅行記】 屋久島 2日目:雨の中の 縄文杉 トレッキング2
ただ、風雨があるので滑らないように注意する必要がありました。整備されているとはいえ、落ちたら命に関わります。気を抜かないで慎重に上っていきます。雨が小降りになってくると、霧がかった森がとっても幻想的に見えました。

道中には目的地の縄文杉以外にも名前のついた杉がたくさんあります。屋久杉は樹齢1,000年以上の杉を指した呼び名ですが、江戸時代から昭和初期にかけて殆んどが伐採されてしまいました。現在のこっている屋久杉は4,000本程度だそうです。この4,000本は伐採が盛んだった当時に、木材として不適と判断された木なんだそうです。なのでかなりクセのある杉が多いです。シャンと立たずに妙にぐにゃぐにゃしています。
【旅行記】 屋久島 2日目:雨の中の 縄文杉 トレッキング2
ちょうどウィルソン株で雨が少しのあいだ止んでくれたので、ここでお昼にします。かなり寒かったのでガイド山がふるまってくれたお味噌汁が体に染み渡ります。弁当も美味い。この気持ち、忘れてた気がします。山道の半分まで来たので、後はがんばって上っていくだけです。
【旅行記】 屋久島 2日目:雨の中の 縄文杉 トレッキング2
そして無事縄文杉に到着。なんとかリタイアせずにたどり着けました。でもこの時が全行程で一番雨がひどかったかも……。森の賢者なんてキャッチコピーが付けられていましたが、確かに何となく喋りかけてきそうな雰囲気です。

目標を果たした帰り、雨は少し収まったものの、台風の接近に伴い、風がどんどん強くなってきました。行きは目標があったからがんばれたけど、この帰りが本当に辛かった……。でも何とか無事に帰ってきました。トータルで14時間くらいの行軍です。ペースとしてはちょっとゆっくりめですね。所々でガイドさんがしっかり解説をしてくれました。

夜は雨で冷えた体を温泉で温め、ビールで乾杯。この達成感は最高ですね。悪条件下にもかかわらず、なんとか夫婦2人で目的を果たすことができました。やってみれば何とかなるもんですね。

ではでは。

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